小笠原長祐(ながすけ)

在位: 延宝6年(1678)~元禄3年(1690)

 小笠原長矩の嫡男小笠原長祐が相続。

 定府中は諸門の警備、紅葉山その他の火の番などを務めたが貞享元年(1688)から健康がすぐれず病死した。